有機栽培と何が違うの?
自然栽培とは、農薬や化学肥料も有機肥料も一切使わず、自然の仕組みと調和して栽培する農法のことです。
例えば、山の麓にある柿や庭先にある枇杷。これらは、農薬や肥料を入れずとも、ちゃんと実を付け、枯れて、また翌年に新芽が出て花が咲き、実を付け枯れていきます。これが自然の仕組みです。自然界には、「人間が手を入れなくとも、ちゃんと作物が育つことが当たり前」の仕組みがあるんですね。
ただ近代では、農作物を大量生産するため、手間を省くためなどに、肥料を入れたり、農薬を使ったりするようになりました。(一般栽培と言います)
たくさんの農薬をまいたり、肥料を投入したりと、自然からどんどんかけ離れていく栽培方法に危機感を覚えた農家さんたちが立ち上がり、無農薬無肥料で、自然の仕組みのまま作物を栽培する「自然栽培」をスタートされました。美味しいのはもちろん、食べる人にも地球にも優しいのが、自然栽培です。
有機栽培(オーガニック)=指定以外の農薬は使用不可。化学肥料は使用不可だが有機肥料は使用可能。
自然栽培=農薬も化学肥料も有機肥料も一切使用しない、自然のまま栽培する農法。
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